コンサルファームやコンサル業界の情報サイト | コンサルのあんなこと、こんなこと

2023.12.22

PwC、次期グローバル会長にモハメド・カンデ氏を選出

新会長は、USCPA・MBA・電気工学修士ホルダー

PwC(PricewaterhouseCoopers International Limited)のグローバルボードは、モハメド・カンデ(Mohamed Kande)氏をPwCグローバルネットワークの次期会長に選出したと発表した。カンデ氏は、2024年7月1日に同職に就任する予定だという。

同氏は、2011年にPwCのメンバーファームに入社。現在はPwCのグローバル・リーダーシップチームのメンバーであるほか、2019年からはグローバル・アドバイザリー・リーダー、米国コンサルティング・ソリューションズの共同リーダーを務めている。

また、多くの業種・分野で32年以上にわたるコンサルタント経験を有しており、米国公認会計士(USCPA)の資格を持つ。加えて、米国シカゴ大学で経営学修士(MBA)、カナダのモントリオール大学で電気工学修士号を取得しており、フランスのEcole Supérieure d’Ingénieurs en Génie Electriqueにて電気工学を修めている。

なお、前任のボブ・モリッツ(Bob Moritz)氏は、2024年6月30日の任期満了をもって退任すると伝えている。

PwC Japanグループ ニュースルーム

 

◆人事に関する記事はこちら
◆取締役会に関する記事はこちら

  • RSS
  • 著書紹介

  • 図解即戦力 コンサルティング業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
  • Twitterはじめました
  • メールマガジン登録

    いち早く最新の記事やニュースをお届け致します。登録は完全無料となります。


     

著書紹介

図解即戦力 コンサルティング業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
Twitterはじめました

おすすめサービス

あなたはどっち派?自分に合う働き方を相談したい

PICKUP注目記事

  • 送る
  • URLコピー
  • メールマガジン登録

    いち早く最新の記事やニュースをお届け致します。登録は完全無料となります。


     

RANKING人気記事ランキング

一覧

NEWS新着ニュース

一覧

PICKUP注目記事

  • おすすめサービス

  • あなたはどっち派?自分に合う働き方を相談したい

BACK TO TOP

BACK TO TOP