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2021-08-23
読了まで 3

バケーション中に仕事をして呆れられる|コンサル職業病シリーズ

コンサルの長期休暇といえば海外旅行…だったのに、コロナ禍でどこにも行けません!最近のバケーション事情について綴ってみました。

コンサルの長期休暇といえば、以前は海外旅行に行く人が多数派でした。コンサルには帰国子女や語学堪能な人材が多く、海外出張もこなしていることから、海外へ行くこと自体が自然でした。しかし最近は、コロナ禍により休みの過ごし方が様変わりしています。リモートワークやワーケーションが普及する状況を踏まえ、コロナ以前の投稿をリライトしました。

長期休暇とワーケーション

コンサルは、プロジェクトとプロジェクトの合間に比較的まとまった休暇を取りやすい職種と言えます。プロジェクトの終わりが見えてきたタイミングで、計画的に有給休暇を申請しておき、長期の休暇を確保します。評価されているコンサルだと、プロジェクト終了に合わせて次のプロジェクトアサインが決まってしまい、アベってる期間がない=お休みがない状態になってしまうためです。逆に悲しいかな、次のプロジェクトが決まらず、アベっているので休暇を取るというケースもあります。

とはいえ最近は、長期休暇を1週間程度で切り上げる人が多いようです。以前は、土日も休まず仕事をするスタイルが日常的だったコンサル業界も、ワークライフバランスを重視する風潮に変わってきました。週末をきちんと休み、長期休暇は適度に休むというスタイルが定着しつつあるのかもしれません。

また、リモートワークの普及で注目されるワーケーションも、比較的取り入れやすい業界だといえます。コンサルは基本、成果主義。結果を出してさえいれば、どんな働き方・休み方をしても干渉されない傾向にあります。極端なことを言えば、Wi-fiが繋がればどこでも仕事ができてしまいます。実はリゾート地からオンラインミーティングに参加していた、なんていう方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、クライアント側のセキュリティガバナンスが厳しい案件ですと、PCの持ち出しに制約があるですとか、作業場所が定められているといったことがあり、ワーケーションすることは難しいケースも多々あります。

また、結局のところ忙しさは変わらず、ワーケーションしたにも関わらず、ひたすら仕事していたなんてことも良く耳にします。

バケーションは何をする?

以前は、バケーションといえば海外旅行というのが多数派であったという印象です。コロナ禍の今は、自宅で過ごす人、都心でホテルステイする人、国内旅行に行く人など様々です。では具体的に、何をして過ごしていることが多いのか、筆者の周辺のケースについてご紹介します。

自宅やホテルなどインドアで過ごす場合、圧倒的に多いのが読書です。そもそもコンサルには読書好きが多く、長期休暇はビジネススキルや最新の業界知識を蓄える絶好のチャンスです。温泉宿に行き、朝から部屋の温泉につかりながらひたすら読書をするという優雅なスタイルをとる方もいました。また、インプットした知識はブログやSNSにアウトプットして整理するという人も。さらに、隙間時間にジムやジョギングで汗を流すなど、知力・体力両面で自己研鑽に励んでいる人もいるようです。

一方、アウトドアではゴルフやキャンプに行く人が少なくありません。といっても、ゴルフバッグやキャンプギアと共にラップトップPCを持参してしまうのがコンサル。ラップトップを持たずしてもスマートフォンでメールチェックや会議参加までできてしまうので、ついつい対応してしまうというのは職業病でしょう。

いずれにせよ、休暇は自宅でゴロゴロ…という人は少数派な印象です。休暇の過ごし方を見ても、すべてにおいて全力で取り組みたがるコンサルの特徴が表れています。

流石に仕事ばかりして怒られると…

旅行先や休暇中は仕事を忘れて思いっ切り楽しむつもりでいるものの、移動中など気になることがあるとPCを開き、自分がやったほうが早いという事案が発生すると資料作成をもやり出すので、同行する家族や恋人に「旅先でまで仕事するの?」と嫌な顔をされます。ただ、ゆっくりできる時間があると、ついつい気になってラップトップを開いてしまいます。特に、同行者が寝た瞬間はチャンスです。メールや資料作成・修正だけでなく、zoomで会議参加したりもしちゃいます。

前回、海外旅行中にもかかわらずメールチェックや資料作成まで行ってしまい、彼女の怒りを買ってハイブランド店で時計やバッグを買わされた、というエピソードを投稿しましたが、今はどうでしょう。このエピソードの持ち主に、近況を聞いたところ、先日長めの休暇を都内でホテルステイしていたところ、つい手を出してしまった休み明けに取り掛かればいい提案書作成に3時間ほど熱中。そして案の定、彼女の怒りは大爆発。結局、ハイブランドの靴・財布・お取り寄せのシャトーブリアン・タラバガニ…あたりで手打ちとなったようです。

[v012]

執筆者

小幡 亮介
小幡 亮介コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社 マネージャ
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執筆者

小幡 亮介
小幡 亮介コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社 マネージャ
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