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2020.11.20

【書籍紹介】『本質的な働き方への示唆~仕事は楽しいかね?~』

働き方に疑問を感じ、漠然とした将来への不安を感じる、多くのビジネスマンに、示唆を与えてくれる名著です。

皆様も一度は自身の働き方について、疑問や不安を感じたことがあるのではないでしょうか? 多くのビジネスマンの働き方やマインド形成のヒントなる1冊をご紹介致します!


仕事は楽しいかね? (きこ書房)
著: デイル・ドーテン(著)、野津智子(翻訳)
出版社: きこ書房

吹雪によって空港が閉鎖され、主人公は26時間も待つハメになり、たまたま出会った風変わりな老人に「仕事は楽しいかね?」と聞かれるところから物語は始まります。
勤続15年になるビジネスマン(主人公)への、老人からの様々な助言が示唆を与えてくれます。以下、私が刺激を受けた、印象的な老人の助言を抜粋でご紹介します!

試してみることに失敗はない
「僕たちの社会では、時間や進歩に対して直線的な見方をしている。」
「だけど、人生はそんなに規則正しいものじゃない。」
「目標を設定すると、自己管理ができているような気がするものだ。」
「どうせ人生なんて思いどおりにはならないからね。」
「今日の目標は明日のマンネリなんだよ。」

明日は今日と違う自分になる
「人生は進化だ。」
「そして進化の素晴らしいところは、最終的にどこに行き着くか、まったくわからないところなんだ。」

成功を研究しても成功は手に入らない
「成功するというのはね、右に倣えをしないっていうことなんだ。」
「成功する人たちはね、自分がどこへ向かっているかということはわかっていない。」
「ただ、遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守ろうと思っている。」

また、老人からの助言の中には、具体的な企業の成功事例も紹介されています。

コカ・コーラ
アトランタにジョン・ペパートンという薬屋がいて、何十種類もの治療薬を考え出していた。ある日、店の奥の部屋で従業員の二人が、彼が新しくつくったシロップ状の頭痛薬を水で割って飲んでいた。ペパートンも飲んでみる。悪くない。ソーダ水を入れたらもっといい味になるかも。
コカ・コーラが誕生した。

リーバイス
リーバイ・ストラウスはゴールドラッシュのカリフォルニアに行商に行って成功したが、テント用の汚い帆布が売れ残った。市場に出かけた彼はズボンが品薄だと気がついた。そこで帆布を使ったオーバーオールを売った。

そして、この本は最後に、以下で締めくくられます。

「アイデアをいっぱい持つこと。
ありとあらゆることをやってみること。
明日は今日とは違う自分になること。
そして朝を待ち焦がれる、幸せなサムライの一人になってくれ。
仕事は楽しいかね?」

 

まとめ
私も、コンサルティング業界で働き始め、10数年が経過しましたが、5年目、10年目といった節目節目で、1ビジネスマンとして、「このままでいいのだろうか?」「今やるべきことをやれているのだろうか?」「この先に何があるのだろうか?」など、悩み、もがき苦しんだことが思いだされます(今もですが、昔よりは大分マシかな、、、)。
コンサルや事業企画等をして、刺激的な毎日を過ごす中で、私も、常に今日の自分とは異なる(変化し続けられる)人材の1人でありたく想う、今日この頃です。。。
ご興味ある方、是非ご一読を!!

[v113]


執筆:コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社 堀内
https://www.codawari.co.jp/

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