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2018.01.31

フリーランスコンサル向け案件紹介サイトの体質

コンサル案件の情報量だけでなく、その先を見極めなくてはならない

前回、フリーランスのコンサルにとって身近な案件紹介サイトをどのように見極めるべきかお話ししました。今回はもう少し踏み込んで紹介サイトをどういった視点で見てみると良いかお話ししていきます。

フリーコンサル視点からすると

案件紹介サイトには、募集中の案件情報を公開しているところと、非公開のところがあります。
載せているところでは、案件名、月額報酬、業種、職種、勤務地、掲載日等、案件概要が掲載されています。概要のみの掲載サイトもあれば、具体的な案件内容、must to haveスキル/nice to haveスキル,どのような雰囲気のプロジェクトなのか等、細かく掲載しているサイトもあり、絞込み検索もできるようになっているサイトもあり、案件を探しているフリーコンサルからすると大変助かります。

クライアント視点からすると

紹介会社が扱う案件の先には当然ながらエンドのクライアントがいるわけですが、案件情報が詳細に公開されればされるほど、クライアントがどの企業であり、さらにはどのようなことをしようとしているのか “バレやすく” なるわけです。
そういった案件情報をオンライン上で公開配信することは、クライアント視点では歓迎されることではありませんし、秘匿性が重要なコンサル業界においても相反することになるのです。

紹介会社(紹介エージェント)の体質

紹介会社がクライアント視点で考えれば案件情報非公開型のサイト → 信頼性重視
紹介会社がフリーコンサル視点で考えれば案件情報公開型のサイト → 利便性重視
と、大きく分かれます。
即ち、信頼性と利便性を天秤にかけるべき内容であって、判断が分かれるところです。

本メディア運営会社でも、案件紹介サイトを立ち上げておりますが、信頼性の担保を第一理由として、第二理由としてコンサルタントの方の独自判断では無く、経験や適切性及び、人柄を最大限に見たうえで、マッチする案件にアサインしたいとの考えから、非公開型としています。フックとして案件情報を公開するのも手段ではありますが、クライアントとの信頼関係に加え、登録者との信頼関係も重んじ、フォローや継続的なお付き合いをしたいので、そちらを優先した次第です。

これらの違いは完全に紹介サイトの運営会社の考え方の違いによるものです。
そして、案件の詳細なる情報とその公開だけで紹介サイトを選択すべきではないという結論になるわけです。

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