コンサルに向かない人の特徴とは?|コンサルに向いているタイプvol.1

まずは逆説的にコンサルに向かない人を考察してみました
コンサルには、新卒でコンサル会社に入社した人、コンサル未経験から中途でコンサル会社に入社した人、コンサル経験を生かして独立(フリーランスや起業)した人、はたまたコンサル会社→事業会社を経てコンサル会社に戻った人など、様々なバックグランドがあります。
また、コンサルになるには、医師や弁護士のように国家資格は必要ありませんので、自身でコンサルタントであると名乗ればコンサルになることは可能です。ある意味では誰でもなれる(名乗れる)コンサルという職業ですが、どんなタイプの人が向いているのでしょうか。そして向いていない人はどんなタイプの人でしょうか。
ごめんなさい:コンサルに向かない人の特徴
・物事を客観的に考えることができない
・頭の回転が速くない
・話すことが下手
・気が弱い
・向上心がない
・継続力がない
・仕事の枠を決めたがる
と、挙げだすときりがありません。
独断と偏見に溢れた挙げ出しですが、つまりコンサルは、仕事ができない人には全く向いていない職業と言うことができます。特にコンサルという職業においては、徹底した合理主義者が多く、客観性と頭の回転はもちろんのこと、コミュニケーション能力やメンタルの強さも必要となります。
コンサルに向いているタイプvol.2(合理主義編)へと続きます。
[v003]
執筆:コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社
コンサルティングカンパニー
芦川
https://www.codawari.co.jp/
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