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女性コンサルの悩みはモテないこと・・・?お誘いのCVRを上げるには|コンサル職業病シリーズ

女性コンサルの悩みはモテないこと・・・?お誘いのCVRを上げるには|コンサル職業病シリーズ

決して論理的に男性を詰めないように意識はしているのですが…

女性コンサル特有の悩みについて考えてみました。
(女性コンサルが今回の執筆を担当しますので、男性コンサルが推察から勝手に書いているわけではありません。ただ、極めて個人的な見解なのでご理解下さい)。
筆者が考える女性コンサルの悩みを勝手にランキングすると以下の通りです。

1位:ワークライフバランス
2位:モテない傾向にある
3位:男性社会(業界もクライアントも男性が多い。最近は平準化傾向ですが)

モテない傾向??そんな持論を分析してみる。

2位のモテない傾向について今回は検討します。
女性コンサルの方は、クライアント先に行く職業柄、小綺麗にされていますし、実際にきれいな方も多いです。では、何故モテない傾向にあると筆者は感じているのでしょうか?

男性コンサルからの女性コンサルの見解

コンサル業界の男性からは、職業上の特性も相まって「気が強い」「理屈っぽい」「我が強い」などと思われてしまう傾向があります。正直この点はやむを得ないと考えています。これら3つの要素がモテないに直結するわけではありませんが、男性からするとこの点はあまりプラス要素に働かないと考えられます。

一般男性からの女性コンサルの見解

コンサル業界以外の男性からはどのようにみられるでしょうか?
仕事を聞かれ、「コンサルです」と答えると、相手はコンサルに関してぼんやりとした理解がほとんどなので、「どんな仕事?」と続きます。ここで素直に「クライアントの経営課題を抽出して、その課題に対して原因や状況を踏まえたうえで、解決策を組み立てて・・・」と言ってしまいます。聞いている男性からは「なんだか理屈っぽい」「なんだかやたらと頭が良さそうだ」「なんだか余計な話をしたら怒られそうだ」と認定され、次のお誘いへのコンバージョンが下がります。

課題に対する対応策

この様な経験を通して、女性コンサルは職業について詮索されることを避け、仕事の話題から避け、お誘いの候補に残るように対応します。筆者は当初、「丸の内OLです」、「恵比寿勤務の総合職です」と大嘘をついておりましたが、色々と支障があったので、最近は「派遣です」といって深い議論にならないように学習しました。

まとめると:本質が隠せない私

一時的に「派遣社員です」と逃げても、本質的には変わらないので、例えばデートの際にスイッチが入ってしまうと、お得意の論理的な詰めが始まってしまい、今回記載した対応も解決にはなりません(涙)
極めて持論ですが、引き続き悩んでいきたいと思います。
御拝読ありがとうございました。

[v011]

執筆者

K.A.コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社 コンサルティングカンパニー
大手コンサルティングファーム、独立系ファームでの経験を経て、コダワリに入社。
大企業の事業改革、領域・大小を問わずIT案件のPM、品質管理に従事。特に会計系、運輸・旅客、ヘルスケアに強みを持つ。
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